今日は5歳児クラス(きく組さん)の教室で食べ物の栄養のおはなしをしました。
みんなが食べている食べ物には頑張るからだを作ったり、元気に動いたり、病気にならないようにしたりするちからがあって、それを「栄養」といいます。
・赤の食品 肉・魚・たまご・乳製品・大豆・海藻など
→からだのもとになる
・黄色の食品 米・パン・麺・芋・油など
→ちからのもとになる
・緑の食品 野菜・果物・きのこなど
→からだのちょうしをととのえる
手作りの絵本を読んで、赤・黄色・緑の食品、バランスよく食べるのが大事だということを学びました。
そのあとに、今日の給食の食材はなにかな?グループ分けしてみよう!と声をかけると、「いきものは赤ってこと?」「トマトは赤だけど、やさいだから緑!」など、元気な声が聞こえてきました。
少し難しい話ではありましたが、しっかり聞いてくれたきく組さんはさすがでした!!
元気に過ごせるように好き嫌いをしないでいろいろ食べようね!!!
(給食室)


